はじめに


私たちの挑戦は2011年8月10日、関内駅徒歩5分の場所にブルーパブをつくるところから始まりました。と言っても最初は醸造設備も何もない状態で、ビアパブのみでのスタートでした。

醸造所をつくるにあたっては、開業前から酒類製造免許の申請などを進め、開店後も半年かけながら醸造設備を次々に導入し、2012年1月にようやく免許を取得、念願のオリジナルビールの製造を開始したのです。

そこでは、ベイヴァイス、岩﨑IPA、ダーチービター、ブラックマイルド等々、限定醸造も含めて多種多様なビールを造りました。ただ、自分が本当にやりたかったビール「ピルスナー」造りは設備的に難しく、そこでの醸造は諦めていました。しかし、世界にはファントムブルワリー(自分の醸造所をもたないビールメーカー)が沢山あることに気付き、2014年から国内3ヶ所の醸造所にお願いして、"ベイピルスナー"の醸造を始めることに。

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横浜をクラフトビアシティへ!


2015年4月には樽製品以外に瓶製品も販売を始め、売り上げを伸ばし始めた2015年8月、いよいよ新工場設立計画が動き出します。これまでの販売実績を元に、銀行の融資担当者と粘り強く交渉を重ね、光が見えてきた2015年12月、横浜市戸塚区に工場の物件を契約、すぐさまビール製造免許を申請しました。

そして多忙を極めた2016年の夏、7月8日にめでたく免許を取得しました。しかし、そこからも機械のトラブルなどで仕込みができない日々が続きましたが、10月に無事醸造を開始、11月に戸塚工場製ビールが初お披露目となりました。


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 私たちが目指してるのは、世界一のピルスナーを造ること。そして、横浜を世界に通じるクラフトビアシティにすることです。まだ挑戦は始まったばかり!まずは、自慢の"ベイピルスナー"を飲みに来てください!


横浜ベイブルーイング株式会社
代表取締役|醸造責任者
鈴木真也